顧客との対話で、顧客の顔が見える
これまでのWEBサイトでは顧客は「顔の見えない集団」としてしか認識できませんでしたが
いまでは「顔が見えるひとりひとりの顧客」として見える化することが可能になりました。
顧客との対話から
最適な顧客体験を提供する
対話データは、匿名顧客を見える化します。何を知りたいのか、どのような課題があるのか、などの顧客の顔を見えればパーソナライゼーションや、趣味嗜好に基づいた情報提供を行うことで、「ケアされている」「自分のために時間を使ってくれている」という顧客体験を提供できます。
顧客一人ひとりと丁寧に
デジタルにもおもてなしを
顧客とブランドの接点は着実にデジタルに移行しています。対話データは、顧客を1人ひとり丁寧にサポートし、体験を高度化するような「おもてなしデジタル」につなげていくことが可能です。目的にすべきは、顧客からの「信頼」「リスペクト」「共感」「愛着」といった感性的価値の蓄積だと考えます。
連携して既存MAを拡張させる
Synapse ChatBot は様々なデジタルマーケティングのプラットフォームと連携し機能を拡張させるために開発されました。特にMarketoやPardotなどのマーケティングオートメーション（MA）のカスタマージャーニー設計内に組込むことでMAを活用したマーケティング活動の確度を上げスピードアップを図ることが可能となります。
顧客との会話から始める。
オンライン接客は
Synapse ChatBot
ＷＥＢサイトを積極的に顧客とオンライン接客するための大切なタッチポイントとして機能させよう。対話型チャットボットは顧客に選択肢を出し選んでもらうことで顧客が求める最適な情報を提供します。
目的や課題に合わせて使い分ける
チャットボットには大きく分けて３つのタイプがあります。
Synapse ではクライアントの目的や課題に合わせて適切なチャットボットの導入をサポートいたします。
シナリオ型チャットボット
あらかじめ用意したシナリオに沿ってユーザーは選択しながら対話を進めいきます。
ユーザーの選択によって対話をスムーズに進められるので、「ユーザー自ら選択した」という満足度を高められる効果があります。しかし決まったシナリオでの対話しかできないため、多くの選択肢とシナリオを用意する必要があります。また、シナリオにない質問は別途問い合わせをしなければなりません。このシナリオ型チャットボットは、顧客との対話から情報を聞き出して、それに適したサービスや商品を提案したい場合に効果的です。
シナリオ型チャットボット＋
ヘルプデスク型チャット
シナリオ型のチャットボットで回答が得られなかった場合に、直接ヘルプデスクと繋いでリアルタイムでのチャットに切替えができるタイプのチャットボットです。シナリオにない回答を求めるユーザーの満足度を高める効果があります。
商品やサービスの数が多い企業や、社内の問合せ対応時にシナリオに収まらない事項についてカバーするときに導入されます。
ＡＩ型チャットボット
Ｑ＆Ａなど企業に既にあるデータを使ってＡＩに学習させることで自然言語を理解し自動回答できるチャットボットです。
このタイプのチャットボットは、社内の問い合わせ窓口業務のコスト削減に効果を発揮します。たとえば情報システム部門の問い合わせ窓口では社内の様々な問合せが増大していますが、ＡＩ型チャットボットが２４時間社内の問い合わせに回答します。質疑応答をフィードバックさせて学習させることで回答性能を向上させます。
チャットｘメールｘプッシュ通知
積極的に働きかけ声を聴き
最適な顧客体験を提供
おもてなしの顧客体験をデジタルで！チャットボットが顧客と会話することで得られる顧客の嗜好から、さらなるおもてなしの場の提供として顧客にフィードバック！顧客体験を向上させます。